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【産地物オオクワガタの考察】
オオクワガタもマニアになれば必ずと言っていいほど“産地物”に拘りだす・・・
最初のきっかけは、ホームセンターやペットセンターなどで“廉い”オオクワガタを求めた方も多いことだろう。
産卵させ菌糸瓶に入れ育て~来春羽化!! なんともうれしい瞬間だ
・・・が、だんだん“もっと大きく育てたい!”“もっと顎が太くてカッコいいのがいい!”などオオクワに対する
欲求というか?拘りが出てくる・・・
専門店で見た“あの○○産がカッコいい!”“○○産の形がなんともいい
・・・またご自分が住んでいる地域の産地に思い入れが強くなったり・・・
そして特徴の良く出た・思い入れのある産地のオオクワを購入された方も多いはず。
その際に入手する方法として“オークション”などが手っ取り早く安く購入できたりもする。
オークションが悪いとは言わない。
でも、その“産地物・本当なの?”という疑問が出てくることが多い。
来客られたお客様よりこういう話を聞いた。
そのお客様は、○○産が欲しくてオークションで探した・・・レアな産地物だが丁度出品があったそうだ?!
凄くレアな産地だった為、慎重にもなり出品している出品者(個人)に少し疑問がでた。
疑問を払拭させる為に軽く質問したそうだ。
「その出品している生体は、自己採集品を累代?または何処からか購入し累代されたものでしょうか?」
すると、驚くことに出品者は質問に返答することも無く
質問した方をブラックリストにいれ入札できなくしたそうだ
何も失礼でもないし、問題になるような質問でもない・・・
・・が出品者にとっては答えられない何か?があるのだろうか?質問されると困る??
“その産地物本物?”と疑ってしまうのも当たり前
オオクワガタの産地・之は付加価値でありその産地によって値段も違ってくるのも事実!
レアな産地・人気の産地は高くなる・・・
其処に眼をつけ産地を適当につけてオークションに出す輩も多く居ると聞く。 また目のあたりにしてきた・・・
前に○○県○○町○○産というのを見つけた、私は良く知っている地域。
海岸町で其処には防風林(松)しか生えてない?!発生木が無い海岸が産地?
当店では取り扱いの産地が少ないといわれることが良くある。
其れは産地に対する拘りが有り、自己採集・もしくは採集者の分かる間違いないものだけを購入して
累代しているからです
前にある産地をF7と表記して販売していたところお客様に驚かれた!
「普通F2まででしょう?他の業者やペットセンターだとF2しか売っていない。」と言われた。
でも、その虫は7代目! 之が事実
代が進めばF2以降はすべてF2?こんな表記は当店では有りえない!
・・・其れは“偽装”ですから・・・
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